普通「何かな?」というくらいだと思うが、国際問題や政治関係に関心のある人、島根県の人は分るだろう。そう2月22日は「
竹島の日」である!この問題に対する一般的な日本人の感覚は「あの韓国が何か騒いでいる島ね」程度だと思う。しかし韓国ではそうでない。韓国に駐在した事のある人に聞いた話であるが、ソウルの飲屋で「竹島は日本の領土だ!」なんて言ったら大事になるそうだ。かなりヤバイらしい。しかし日本では「そんなに欲しいのならあげちゃえば」程度である。かなりの温度差がある。

本来はこの問題に国際法定での決着をと主張する日本に対し、それはせずに勝手に島に建物を作り既得権を得ようとする韓国。また、そのような無法に対しきちんとした対応のできない日本政府。現在はこのような構図となっている。本来は「
竹島プロジェクト」に参加したいのだが、このブログ本来の主旨とは違うので今回のみとしたい。
■韓国という国ブログを始める前はほとんどこの国に対する知識は無かった。竹島の問題にしてもなんであんなに騒ぐのだろう?なんで反日なのだろう?程度で深く考えた事も無かった。ブログで「嫌韓」という言葉を知った時、何でそんな事を言うのか分らなかった。本屋でも「マンガ嫌韓流」を見た時もいい印象は無かった。しかし、いろいろ知識を得ると「なんだこの国は!」あるいは、「とんでもない国だ!」に変わってきた。北朝鮮が「ならずもの国家」である認識はいまや常識であるが、韓国も一皮剥けば同じ様なものではないのか?このような見方は決して偏った嫌韓情報からだけでない。韓国を代表する3大新聞「
朝鮮日報」「
中央日報」「
東亜日報」を1週間読んでもらえばその異常さに普通の人であれば気がつくだろう。
■お勧めブログ「
月見櫓」
とても冷静に分析している。反対意見にも決して感情的にならずきちんと主張を説明している。
「
依存症の独り言」
こちらは韓国・朝鮮関係だけでないが、切れ味鋭い論調は下らない朝日や毎日の偏向記事より
よっぽどためになる。
「
極右評論」
名前はいかつく取っ付き難いそうだが、中身は筋が通っている。とてもよく分かる。
「
博士の独り言」
このブログの論調も鋭い!しかも凄い知識量!
「
やじざむらい的日々雑感」
痛快ですね!いいポイントを突いてます!
「
★厳選!韓国情報★」
韓国の香ばしいニュースが満載です。決してフィクションで無いところが驚き!
■国を挙げての「反日」この国の大きな問題は、一部でなく、政治家から学者、教員、一般の人までも全て「反日」をベースにしている事、そして日本が困ったり、苦しんだりする事を無上の喜びとしている事であろう。言い換えれば「反日」が国是となっており、そうでないと国が纏まらないという状況だという事。小学校教育から「反日」を教え込んでおり、歴史にしてもありもしない事を捏造し、歪曲は普通に行なわれている。それをいつまでもいつまでも声高に「謝罪」「謝罪」と騒ぐ。極めつけは「ヒロシマアゲイン」や「阪神大震災の時に喝采」である!このような国を好きになれるわけが無い。こんな国は敬して遠ざけるのが1番である。
だからと言って、この国の事を差別したり貶めたりする事がしたいのではない。皆この国の本当の姿をあまりに知らなさ過ぎる。焼肉、キムチ、ヨン様、チャングムも結構だけど、きちんとこの国の事を知らなければいけない。知ることによって朝鮮総連問題、在日問題等がマスコミの報道とは違った角度から見る事ができる。こちらが思う韓国と本当の韓国は大きく違うのだという事。
■国を愛するという事今、日本はあまりにも自分の国を愛していない人が多いように感じる。こんな国はどこにも無いだろう。「国を愛す」というとすぐに「軍国主義」「右翼の台頭」「言論統制」などと言う自称「進歩派」「リベラリスト」「知識人」の方々がいるが、海外に赴任した時にその方々は日本のことを聞かれたら何と答えるのだろうか?国旗は地球人だから国連の旗です!と答えるのだろうか?オリンピックに出て金メダルを取ったら国旗、国歌は要りませんと断るのだろうか?北朝鮮のような狂ったならず者が隣に住んでいて刃物を振りかざしても「対話で」と言うのだろうか?私はそんな事を言う人間をまったく信じない。自分の家族を愛する様に自分の国を愛する事がなぜいけないのだろうか?この国との問題でより日本、日本人である事をより一層自覚させられた。
■政治について「竹島」の問題、従軍慰安婦問題等、捏造・歪曲された問題に対し毅然とした対応が今まではできていなかった。小泉首相からようやく少しずつまともになってきた。安部首相には更にこの方向を推し進めて欲しい。日本の、日本人の為にいうべき事はきちんと言って欲しい。下らないマスコミの揶揄など無視してより発言する国になって欲しい。このような「うまいの、まずいの、いい店だの値段が安い」なんてブログに書けるのも国が安定しているからだと心から思う。この普通に暮らせる事の大切さを感謝すべきだと思う。
最後にもう一つ。2月22日は「
富士丸」くんの誕生日でもある!おめでとう!