今回はうまいもの系でなく最近思う事を書いてみた。
■投票に行こう!
今週末に参院選の投票が行われる。以前は「どうせ自分の1票くらい大した事がないから」、「めんどくさいから」等の理由で棄権する事があった。しかし最近色々な政治・時事問題のブログを読むようになって考えは変わった。選挙権は日本国民に与えられた「権利」であることを再認識させられた。投票をしないでいまある政党、政治に文句を言っても単なる遠吠えに過ぎない。最終的に政治・政策が自分の身に降掛かってくることは避けられないのだ。やはり日本国民である以上投票に行かなければならない。どうしても棄権したいと言うならば、投票所まで行って投票用紙に棄権と書いて投票するならば納得できる。(しかし結果が自分に降りかかることは避けられない。)国の方針・政策を決める選挙の投票率が40%台では話にならない。
■誰に投票するのか?
やはりここのところは真剣に検討しなければならない。単にムードや雰囲気でなく、政策をじっくりと見たいところだ。幸い最近はネットによる情報収集が簡単にできる。下らないマスコミの扇動記事に惑わされる事無く投票する政党・候補者を選びたい。
このところの
自民党はぼろぼろ状態、目を覆うばかりの有様。期待していた安倍首相も各方面から批判の声が出ている。また首相そのものの「顔」が見え難いようだ。しかし就任以来の短期間で「教育基本法改正」「防衛省への移行」「日本国憲法の改正手続に関する法律制定」等の重要な案件を成し遂げている事は評価できる。
対する
民主党はどうか?旧社会党の「何でも反対」DNAが見え隠れする。中にはきちんと主義・主張をしている議員もいるが、支持母体を含め
胡散臭さは拭えない。
党執行部も更に胡散臭い。小沢代表は自民党時代の自分の爪の垢でも飲んだ方がいいのではないか?
常日頃人に文句を言ってたり、不平・不満ばかり言っていると内面から滲み出してくるような醜くさを感じる。社民党の福島代表を見ているとつくづくそう思えてならない。社民党そのものが存在価値が無いのは言うまでも無い。
共産党もそうだが、憲法9条さえ守れば北朝鮮のミサイル・核は廃棄され中・韓は親日になるとでも本気で思っているのだろうか?まさに頭の中はお花畑が咲き誇っている。
政教分離に反している
公明党は言うまでも無く、こうして見てくると自民しか選びようが無くなる。
新風の主義・主張は共感できるものが多い。せとさんにはがんばって欲しいと思う。
■マスコミについて
政治・時事ブログを見ていると「朝日新聞」が随分槍玉にあがっていることが多い。初めなんでそうなのか良く分からなかったが、注意して朝日の記事を読むと驚いた。どこの国の新聞なのだろうか?全世界を見渡して
自国を蔑む記事を書きまくっている全国紙など存在しないであろう。偏向記事というよりも朝鮮・中国の機関紙といった感じである。しかし最近はネットで各誌を同時に見る事ができる。
偏向した記事はすぐに分かる。あまり国民をなめちゃいけない。
在日新聞と揶揄される毎日新聞。
佐賀支局のあの記者は今でもせっせと反日記事を書き続けているのだろう。
思いつくまま書き殴ったが、「maruhide」は右翼?と思われる方がいるはずだ。ちょっと待って下さい!「国を愛する事、国を誇りに思う事」が右翼と言うのならば、右翼で結構。私は自分の国「日本」を愛せない、誇りに思えない、蔑むような人間にはなりたくないだけだ。
普段この手の話題に疎い方もぜひたくさんある政治・時事問題ブログを見て少しでもいいから関心を持って欲しいと思う。